育児

2005年12月 1日 (木)

夜驚症

やきょうしょう・・・と読むようです。

長男は幼稚園時代に夜驚症でした。

夜、寝付いてからしばらくすると、悪い夢でも見たのか泣き出して

起き上がり、何か分からないことを口走りながら

家中走り回るのです。

まるで夢遊病の様で、目を覚ましてあげようと思っても

泣き喚いて走り回るばかり。

そのうちに落ち着いてまた眠りに入るのですが、

走り回っている時の記憶は全くないようで

翌朝には何も憶えていません。

初めてこの症状が現れた時には

何かにとりつかれたのかと、びっくりしました。

頻度はまちまちで、連日のこともあれば

しばらくないこともありました。

どこかに相談したほうがいいのかと不安に思っていた時

新聞で「夜驚症」について書かれた記事を見つけました。

その時初めて「夜驚症」という言葉を知りました。

どうしてこの症状が現れるのかは分からないが

ほとんどの場合いつの間にか治まってしまうようで

あまり心配はいらないようなことが書いてあったので

とりあえずは安心しました。

子供を観察していて気付いた事は症状が出た日の日中に、

興奮するような事や、とても嫌な事、つらい事があったのではないかな、ということでした。

幼稚園という社会に入ると、子供同士の付き合いは格段に増えて

子供なりにトラブルや葛藤が生まれます。

そんな昼間の出来事がこの症状を引き起こしているのではないかと思いました。

長男は他の子が何でもないことに、怖がったり不安を感じたりしていました。

たぶんそのせいで「夜驚症」が出たのだと思います。

ある時スーパーに行って、子供がお菓子を欲しがりました。

かなりだだをこねましたが「今日は買わない約束だったでしょ。」と

私は買いませんでした。

その晩「夜驚症」が出て、長男は泣きながら

「お菓子~、お菓子~」と言って走り回りました。

その時はさすがに苦笑してしまいました。

そんなにお菓子が欲しかったのか、買ってもらえないのがそんなにストレスだったのかと。

そんな長男も年長の時にはあまり症状が出なくなり

心配したお泊り会の時も症状が出ず

小学校に入学してからは、症状が出た事はありません。

ほんとうに、気付いたらいつの間にか治まっていたのです。

心が少し強くなったのでしょうか。

 

そんな長男は今6年生です。来年は中学生。

心配事は日々増えていきます。

高望みはしませんが、もっともっと強い子になって

学校も休まず行ってくれるといいのですが・・・。

せめて、一人前の社会人になってほしいと、

奮闘しつつも悩む毎日です。

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2005年10月12日 (水)

結婚しよー!

次男が4歳位のとき、こう言われてドキっとしたことがある。

女の子がお父さんと結婚したいと言う話は聞いたことがあるけど

男の子だし、どこで結婚なんて言葉覚えたかなと思って

「えっ?お母さんはお父さんと結婚してるんだよ。」と言うと

次男は「ちがうの、こういうふうにするんだよ。」と、私と向かい合って手をつないだ。

そして二人で手をつないだまま、くるくる回った。

この動作が結婚するということらしい。

は~ん、さては「クレヨンしんちゃん」か何かでカップルが「結婚しよう」とか言って

「あははは・・・」なんて笑いながらくるくる回っていたんだなぁー、と私は思った。

次男は「もう一回結婚しよー!」と言っては何度も

笑いながら楽しそうにくるくる回った。

何だか可笑しいやら、かわいいやらで、私もいっしょに笑っていた。

まあ、今はこれが結婚でもいいや、と思った。

ほんの二年位前のことだけど、懐かしい気がする。

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2005年9月28日 (水)

休みの日に限って・・・

子供って、病院が休みの日や、診療時間が終わった夕方に具合が悪くなる事が多いような気がする。

近くに夜10時までやっている小児科があるが、長男は何度か夜になって具合が悪くなり受診している。

たいてい混んでいて、ある時は点滴が必要な子が次々と来て、点滴部屋が満員になって、新しい場所を作るので看護師さんがばたばたしていた。

子供って昼間はあんなに元気だったのに・・・ということが結構あるから、夜間いつでもやっている小児科があると心強い。

そこの看護師さんたちは点滴なんて日常茶飯事のようで、子供が泣こうが喚こうが

「はいはい、すぐ終わるからね~。」と言っているうちに、あっという間に点滴一丁上がりという手際のよさ。

プロだねえ。こういう手際のよさは見ていて気持ちがいい。

25日は次男が具合が悪くなり、休日当番病院へ行った。

お腹が痛いと言って何度か吐いていたので、点滴をしてもらった。

連休が始まった頃から風邪気味だったので、大丈夫かなあと様子は見ていたのだが、やはり休日に病院行きとなってしまった。

そこの看護師さんたちもテキパキと手際がよい上に、みんな優しかった。

点滴は二度目だと言うと「6歳で点滴二度目だなんて、優秀、優秀!」と言われた。

前回の点滴も休日で、当番病院だった。

は~、子供が具合悪くなると疲れる。

精神的に疲れるのかな。

私も、季節の変わり目のせいか体調が良くなくてだらけている。

自分から何か書く気力がなくて、ブログもほったらかしてしまった。

この年になると更年期障害という言葉も頭をよぎる。

は~~~、しゃきっとしなきゃ。

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2005年6月30日 (木)

呼び捨て

下の子が幼稚園に入るとき、近所に同じ幼稚園に行く子がひとりしかいなかった。

それもひとつ年上の女の子で、お互い興味がなさそうだった。

幼稚園までは歩いて15分くらいで、バス通園も出来たけど、私は歩きにした。

そばには公営住宅があって、そこから徒歩通園する子も多いので、友達が出来たらいいなという期待があった。

バス通にしてしまうと近所にどういう子がいるのかわからないし、近所の子との出会いもなくなってしまいそうだったので、歩きにしたのだ。

しばらくして仲良しさんが出来た。

同じ組のY君で、公営住宅ではなく幼稚園のすぐそばの家の男の子だった。

お互い名前を呼び捨てにして、一緒にいるだけで楽しそう。

私が「Y君て呼ばないの?」と訊くと「Yでいいの!その方がかっこいいんだもん。」とのこと。

幼稚園にもすっかり慣れた頃、幼稚園からの帰り道、何人かの男の子が「あっ、○○だ。○○~!」と遠くから息子に呼びかけた。

それがフルネームで、君もちゃんもなし。

他の子には○ちゃんとか○君とか言っているのに、息子はなぜかフルネームで呼び捨て。

息子に「あの子はなんていう名前?」と訊いても「知らない。」と言うばかり。

確かに同じ組の子ではないので分からないのだろうけど、なぜ向こうは知っていて、しかもフルネーム呼び捨てなのか。

この子ってそういうヤツなのかな、などと思ってみたりした。(どういうヤツだ?)

帰りのお迎えで、幼稚園の前で子供が出てくるのを待っている時も、同じ組のR君は私を見つけると「○○のおかあさ~ん!」と呼びかけてくる。

もちろん○○のところはフルネーム呼び捨て。

律儀にフルネームで呼ぶところが何だか可愛かった。

私はその度に「は~い」と手を振って答えた。

この幼稚園は縦割り保育と言って、年長と年中が同じクラスにいた。

一クラス30人ちょっとで、息子と同じ年の男の子は息子も入れて5人しかいなかったが、この5人がとても仲良しで(もちろんけんかも沢山した)みんなお互い呼び捨てだった。

呼び捨てにする事で親しみや連帯感なんかも感じている様なので、まあいいかと、注意するのはやめた。

仲良しの5人は全員別々の小学校に入学した。

息子も新しい友達が出来て、またみんな呼び捨てにしている。

でも友達のお兄ちゃんまで呼び捨てにするのは困りものだ。

いくら妹がおにいちゃんを呼び捨てにするからといって、アンタはだめなんだよ、と言ってはいるが、分かってるのかなあ~?

きっと呼び捨てにしてるんだろうなあ。

5年生を呼び捨てにしないでよね~。

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2005年6月 3日 (金)

絵本

20050603_022 最近、大人が読む絵本というのが人気のようですが、

子供の絵本もすてきなものが沢山ありますね。

この絵本は、私が欲しいので買ったようなものです。

もちろん子供も大好きですが。


「ともだちや」から始まるシリーズもので、何冊も出ていますが、ウチにあるのは「ごめんねともだち」の一冊だけです。そのうち全部揃えたいなんて思ってます。

絵がカラフルで見ているだけで楽しいのですが、読むとジ~ンとくるお話ばかりです。

仲良しなんだけどすれ違ってしまったり、相手の事が大好きだから悲しくなったり、でも最後は仲直りしてハッピーエンド。こんな風に書くとなんだか恋愛の話みたいだけど、小さい子の友情って恋愛みたいだなあと常々思っています。

仲良しになると男女に関係なく純粋に相手の事が好きになって、一緒にいるだけで楽しい、そして好きだからこそトラブルも起きてしまうんですね。

さてこの絵本で、もひとつ私が好きなのはコスプレ(?)好きのきつねさんなんです。

この表紙ではサイコロになっていますが、たいてい体に何かくっつけているんです。

それがもう可愛くってたまりません。

強い狼を装っているけど、実はとっても優しいおおかみさん。

ついつい強がって心と裏腹なことをやっちゃうけど、おおかみさんが大好きなきつねさん。

とっても好きな絵本です。

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